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<堤人形>素朴な味わい 350年の伝統豊かに

絵付け作業を見ることができる堤人形展

 350年近い歴史がある仙台市の伝統工芸品、堤人形の実演販売会が10日、宮城県村田町の道の駅村田で始まった。入場無料。12日まで。
 仙台市青葉区に工房を構える人形職人佐藤明彦さん(49)が作ったひな人形や招き猫、だるまなど約100点を展示。佐藤さんが絵付けをする様子も見学できる。
 佐藤さんは「昔ながらの素朴な人形。手作業から生まれる一つ一つの表情の違いにも注目してほしい」と話す。
 堤人形は江戸から来た陶工が制作を始めたとされる。江戸後期には京都の伏見人形と並んで土人形の2大源流と呼ばれた。
 販売会は午前10時〜午後3時。連絡先は道の駅村田0224(83)5505。


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2017年02月11日土曜日


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