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<鍋まつり>おいしくぽかぽか 冬の楽しみ

熱々の鍋を頬張る子どもたち

 加美町中新田地区の花楽小路商店街で11日、商店会や農業団体などが自慢の鍋を提供する「第17回うめぇがすと鍋まつり」が開かれた。約2万人が訪れ、約1万5000食が売り切れた。
 地元23団体が参加。加美町産牛肉を使ったべこ鍋をはじめ地元産野菜たっぷりのトマトやカレーの鍋、はっと鍋などが1杯200〜300円で提供された。
 店の前には午前11時の販売開始前から目当ての鍋を求める来場者が長い列をつくった。来場者は真冬の寒空の下、熱々の鍋を頬張り、冷えた体を温めた。
 加美農高(色麻町)生徒によるちゃんこ鍋や、鍋にありつけなかった来場者のため、地元の中新田高の生徒が作る「お助け鍋」も登場。地元の三つの酒造店による無料の酒蔵見学会もありにぎわった。
 加美町と河北新報社が連携して取り組む「音・農・食・人を通してみんなで創る地域プロジェクト」の一環として、同町への移住定住の促進や交流人口の拡大を目指す滞在型体験ツアーもあり、県内の家族連れなど22人が参加した。


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2017年02月12日日曜日


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