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<B1仙台>正念場 残留PO圏脱出へ

ゴール下でディフェンスする仙台の志村(4)、ホワイト(左奥)、ネパウエ(右から3人目)、熊谷(9)。守備は機能しつつある=1月17日のA東京戦、カメイアリーナ仙台

 バスケットボール男子、B1仙台が、36試合(全60試合)を終え、現在5連敗中で、9勝27敗の東地区6位に沈んでいる。中、西の両地区を含む全18チーム中では16位。全体下位4チームによる残留プレーオフ出場が現実味を帯びる中、17日からホームで滋賀との連戦に臨む。(佐藤夏樹)
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 全体順位は現在、仙台を含め、14位北海道(11勝25敗)15位秋田(9勝27敗)17位富山(8勝28敗)18位滋賀(7勝29敗)の下位5チームが4勝差以内。北海道を抜き去ることによって残留プレーオフ圏を脱することができる。
 仙台は残り24試合で、下位対決を10試合控える。17、18日の滋賀戦(カメイアリーナ仙台)と22日のアウェー北海道戦が最初のヤマ場。3月以降は富山、秋田と各2試合、北海道と3試合が待つ。3勝1敗と勝ち越している北海道は、負傷選手が復帰し状態が上向き。2勝2敗の秋田は、強豪の栃木とA東京を下す爆発力があり、いずれも侮れない。
 残り14試合は、優勝候補の川崎、三河、栃木やA東京、1月の全日本総合選手権を制した千葉など5チームが相手。白星を挙げることは難しいだけに、下位勢相手の取りこぼしは絶対に避けなくてはならない。
 最終試合は栃木戦(カメイアリーナ仙台・5月6、7日)。この時点で残留プレーオフが回避できていなければ、苦しい展開となる。

[残留プレーオフ]B1の18チーム全体の下位4チームがトーナメントで競う。1回戦は15位と18位、16位と17位が、それぞれ上位チームのホームを会場に2戦先勝方式で対戦。負けた2チームはB2降格。勝利2チームは中立地で1試合戦い、勝ったチームが残留。負けたチームはB2の3位チームとの入れ替え戦に回る。


2017年02月11日土曜日


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