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<田んぼアート>幾何学模様 雪原を彩る

ライトアップされたベックさんの作品を見学する人たち=10日午後6時45分ごろ

 稲で巨大絵を描く「田んぼアート」で知られる青森県田舎館村の「道の駅いなかだて」で、「冬の田んぼアート」が始まった。雪原に足跡で描いた幾何学模様が浮かび上がり、多くの見学者を楽しませている。12日まで。
 2年目の今年も昨年に続き、英国人スノーアーティストのサイモン・ベックさん(58)が制作を担当。9日から、スノーシューで雪を踏み固めながら約1万平方メートルの雪原を歩き回り、約11時間かけて完成させた。
 ベックさんは「『恋人たちの抱擁』をテーマに大きなハートを二つ重ね、その間に三角形を描いた。すてきな絵になったと思う」と仕上がりに満足げだった。
 10日には地元有志8人がベックさんとのコラボアートに挑戦。来年以降の継続をにらみ、測量の仕方や雪の上を歩いて模様を描く方法をベックさんから学んだ。
 午前10時〜午後9時。展望台入場料は大人300円、小学生100円。


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2017年02月11日土曜日


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