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<楽天>福島の子とキャンプ地で交流

「沖縄・球美の里」にいる子どもたちと触れ合う茂木選手

 沖縄県久米島町で春季キャンプ中のプロ野球東北楽天の茂木栄五郎(22)、足立祐一(27)の両選手が10日、福島県の親子を受け入れる同町の保養施設「沖縄・球美の里」を訪れ、子どもたちと交流した。
 郡山市やいわき市の子どもと保護者の計35人が滞在中で、2選手を手作りの横断幕でお出迎え。一緒に晩ご飯を食べたり、写真を撮ったりして触れ合った。
 いわき市から来ている佐藤汐恩(しおん)ちゃん(6)は「近くで見た茂木選手と足立選手は格好良くて、いい思い出ができた。いわきに帰ってからも応援したい」と喜んだ。
 茂木選手は「張り詰めた気持ちで練習をずっとしているので、子どもたちの笑顔が見られて良かった。勝って東北を盛り上げられるよう、明日からまた頑張りたい」と話した。
 施設は2012年7月、東京電力福島第1原発事故の影響で屋外活動が制限された福島県内の子どもたちを自然の中で遊ばせる目的で、NPO法人「沖縄・球美の里」が運営を開始。現在も10日から2週間の期間ごとに、年間14〜17回にわたって同県内の親子を受け入れている。


2017年02月11日土曜日


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