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青森の知的障害者施設 委託職員194万円着服

 青森県外ケ浜町の社会福祉法人「平舘福祉会」は11日、運営する知的障害者のグループホーム「外ケ浜花NET」で、50代の女性委託職員が、40〜70代の利用者6人から預かっていた現金計約194万円を着服していたと明らかにした。
 法人によると、女性は施設が利用者から預かった現金を管理する立場を利用し、2012年夏ごろに着服を始めた。昨年8月、利用者の家族から「実際に使った金額と通帳の記録が合わない」と相談があり、発覚した。
 女性は翌9月に全額を返し、委託契約を解除された。着服した金は生活費や借金返済に充てていた。施設は月1回、使用額と通帳の記録を確認していたが、気付かなかったという。
 法人は県や外ケ浜署などに通報したが、利用者らの意向に沿うとして刑事告訴しない方針。


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2017年02月12日日曜日


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