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<アニマルカフェ>フクロウに癒やされる

スタッフ(左)のアドバイスを受けながらフクロウと触れ合う来店客

 2017年の干支(えと)は酉(とり)。16年の流行語「神(かみ)ってる」をもじり、「酉ってる」と思えるものが仙台圏にも結構ありそうだ。鳥の目になって探してみた。

◎仙台 酉ってる

 仙台市青葉区一番町のマーブルロードおおまち商店街の一角。ビル4階の一室のドアを開けると、フクロウが愛らしい表情で迎えてくれる。にぎやかな街の真ん中の小さなオアシスだ。
 2015年11月にオープンした「あにまるかふぇ仙台福郎」は、12種類のフクロウを中心に、鳥などの小動物と気軽に触れ合えるスポット。日本では珍しい種類のフクロウもいる。
 スタッフの助言を受け、腕に乗せたり頭をなでたりして思い思いに楽しめる。餌やり体験(有料)や飛行を披露するショーもある。夜行性で静かに獲物を狙う「森の忍者」の異名を持つが、意外と表情豊かでかわいらしい。
 「子どもからお年寄りまで、幅広い世代の方が来店しますよ」とスタッフの阿部翔平さん(26)。癒やしを求め、仕事帰りに立ち寄る会社員らも多いという。
 2度目の来店という山形県天童市のパート社員和田梓さん(26)は「お気に入りのフクロウの頭のふわふわ感が忘れられなくて。くりっとした丸い目にも癒やされます」と満足げだ。
 フクロウは縁起の良い動物として知られ、寿命も長い。スタッフの阿部さんは「フクロウと触れ合って、ぜひ『福』を感じてください」とPRする。

<あにまるかふぇ仙台福郎>所在地は仙台市青葉区一番町3丁目1の24、山一商店ビル4階。営業時間は平日が午前11時〜午後8時、土日祝日は午前10時〜午後8時。年中無休。入場料は大人1200円、中学生以下500円。土日祝日は各100円増し。会員や学生の割引もある。フリードリンク制。3歳以下は無料。連絡先は022(217)2963。


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2017年01月27日金曜日


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