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<NZ視察費訴訟>オンブズ 判決不服で控訴

 宮城県議4人が2014年3月に実施したニュージーランド視察に支出された公金の返還請求訴訟で、原告の仙台市民オンブズマンは13日、視察費計360万円のうち計約30万円を4人に返させるよう村井嘉浩知事に命じた仙台地裁判決を不服として控訴した。
 東日本大震災後初の海外視察で、14年3月25日から5泊7日の日程で県議会の最大会派「自民党・県民会議」所属の渡辺和喜、石川光次郎両県議と、池田憲彦、佐々木征治両元県議が参加した。
 仙台地裁は1日の判決で、視察旅行の一部でラグビー観戦やワイン農園を訪れたことについて「県議会の審査を経ておらず、県政と無関係な遊行目的」として違法と判断した。
 オンブズマンは「全行程の4割が違法と認められており、航空運賃なども返すべきだ。返還を求める金額が少なすぎる」と説明した。
 県の担当者は「対応を検討している」と話した。


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2017年02月14日火曜日


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