宮城のニュース

塩釜市新年度予算案 震災関連55.6%減

 宮城県塩釜市は14日、2017年度一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比27.8%減の283億6000万円。災害公営住宅の完成などで震災関連事業分は55.6%の大幅減となった。特別会計と合わせると493億4750万円で21.5%の減。
 主な事業は、小学生の放課後の居場所づくりに2299万円、児童館と放課後児童クラブの指定管理運営事業に1億2650万円、市営汽船の小型船建造に1億4775万円など。
 震災関連事業が占める割合は前年の5割から3割に減った。新魚市場展示室整備に1億752万円、越の浦地区の雨水ポンプ場建設に10億1285万円、海岸通市街地再開発に6億4659万円などを計上。災害住宅の高齢者らの認知症予防事業として1000万円を盛り込んだ。
 歳入は市税が4.4%増の58億1228万円、地方交付税は15.3%減の70億6289万円、繰入金は69.5%減の44億7193万円。
 市は21日開会の市議会2月定例会に当初予算や16年度補正予算など41議案を提出する。


関連ページ: 宮城 政治・行政

2017年02月15日水曜日


先頭に戻る