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仙台泉の話題山盛り ブログ「泉区プラス」好評

「まちづくりに貢献したい」と話す大向さん
ブログ「泉区プラス」のトップ画面

 仙台市泉区のイベントや話題を紹介するブログ「泉区プラス」が人気だ。2015年11月の開設以降、月平均で3万〜5万ページビュー(閲覧回数)と安定して関心を集め、まちの活性化に一役買っている。運営スタッフは「地域住民を巻き込み、泉区を盛り上げたい」と張り切っている。

 「泉区プラス」が取り上げるのは区内のイベントのほか、飲食店、食料品店などの出店情報。地元住民らでつくるまちづくり団体の活動報告や、「泉市」「泉町」と刻まれた石碑などを探索する様子も発信し、まちの歴史を伝える。
 ブログを運営しているのは一般社団法人「プラス」(泉区古内)。代表の大向鼓太郎さん(25)と専任スタッフを中心に、20代の知人らもサポーターとして記事作成に参加する。ブログでは読者からの情報提供も呼び掛けており、寄せられた情報を基に取材に赴くことも少なくないという。
 大向さんがサイトを開設したのは、宮城大在学中だった11年夏に東日本大震災の復興支援で宮城県南三陸町を訪れたのがきっかけ。「地域コミュニティーを見詰め直す機会になった。地域社会で何ができるかを考え、地元の泉区を盛り上げる活動をしたかった」と振り返る。
 「『泉区プラス』のキーワードは地域」と大向さん。「泉区民としての視点を大切にし、単に情報を発信するのではなく、住民同士で共有していくメディアを目指したい」と意気込む。


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2017年02月15日水曜日


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