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女子高生のスカート内盗撮 白バイ隊員を逮捕

 仙台市内で女子高校生のスカート内を盗撮しようとしたとして、宮城県警は15日、県迷惑防止条例違反の疑いで、県警交通機動隊巡査長の成田和史容疑者(34)=仙台市青葉区落合2丁目=を逮捕した。
 逮捕容疑は1月26日午前8時20分ごろ、青葉区のコンビニエンスストアで、高校3年の女子生徒(18)=青葉区=に近づき、制服のスカートの下にスマートフォンを差し出して下着を撮影しようとした疑い。
 県警によると、別の女子生徒が盗撮に気付き、学校を通して仙台北署に相談した。店内の防犯カメラの映像に不審な動きをする成田容疑者が映っていた。「間違いありません」と容疑を認めているという。
 成田容疑者は2005年、県警に採用され、12年に白バイで交通取り締まりに当たる交通機動隊に配属された。当日は休暇だった。
 県警は15日、酒気帯び運転の車に同乗したとして、仙台中央署の男性巡査(19)を同日付で停職6カ月の懲戒処分にしたことも明らかにした。巡査は同日、道交法違反の疑いで書類送検され、依願退職した。
 県警によると、帰省先の青森県内で1月4日午後11時15分ごろ、友人の男が飲酒したのを知りながら、男が運転する軽乗用車に同乗した。物損事故を起こし、酒気帯び運転が発覚した。
 県警の花井稔警務部長は「犯罪を取り締まる警察職員が県民の信頼を大きく損ない誠に遺憾。被害者、県民の皆さまに深くおわびする」との談話を出した。


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2017年02月16日木曜日


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