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<待機児童>仙台市 17年度の解消「困難」

仙台市役所本庁舎=2016年11月17日

 仙台市は15日、目標としていた2017年度当初の保育施設の待機児童解消が困難との見解を改めて示した。市議会2月定例会の代表質疑への答弁で、福田洋之子供未来局長が明らかにした。
 福田氏は、4月入所に向けた1次利用調整の結果、昨年の1次調整比で29人減の1258人に待機を通知したことも説明した。
 市は16年度、保育施設を新たに40カ所整備し、約1700人の定員増を果たしたが、申込数の増加や地域的な偏在で待機解消に至っていない。保育基盤の拡充で、働きたいと考えている人からの応募も増えているという。市は17年度、定員をさらに約1500人増やすとしている。


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2017年02月16日木曜日


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