宮城のニュース

<女川原発>雨水の流入対策「実施済み」報告

 東北電力は15日、女川原発2号機(宮城県女川町、石巻市)について、大雨の際に貫通部からの雨水流入を防ぐ対策を原子力規制委員会に報告した。規制委から指摘を受けた場所は、建設当初からゴムシールによる止水措置が実施済みと説明した。
 東北電によると、問題を指摘されたのは復水貯蔵タンクの出入り口扉。配管やケーブルを敷設する地下トンネルを通じて原子炉建屋とつながっている。地上約3メートルの高さにあるため、昨年12月に報告を求められた際には、止水措置していることを明記しなかった。
 北陸電力志賀原発2号機(石川県)で昨年9月、原子炉建屋に雨水が流入したトラブルを受け、規制委は8日、女川2号機を含む10施設の貫通部650カ所の隙間をふさぐ対策を実施するよう指示していた。


関連ページ: 宮城 社会

2017年02月16日木曜日


先頭に戻る