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<政活費>秋田県議 家族の携帯代も支出

 秋田県議会の会派鳳(おおとり)の石川徹議員(52)=鹿角市・鹿角郡選挙区=が2015年度に家族の携帯電話利用代金の一部を政務活動費(政活費)から支出していたことが15日、明らかになった。家族分の支出は10万円程度になる可能性がある。
 石川氏が提出した政活費の収支報告書などによると、15年6月〜16年4月の11カ月分の携帯電話利用料38万5510円のうち、50%に相当する19万2755円を政活費で支払った。
 石川氏は代金に妻と子どもの計2人分が含まれていることを認めた。個人の月額利用料は月1万5000円程度だという。取材に「携帯電話会社が発行した料金支払証明書には自分の電話番号と金額があったため、自分の分だと誤認した」と話した。
 15年10月の議員活動の際に同伴した家族のホテル代を政活費から支出していたことが今月1日に明らかになり、領収書を精査して分かったという。石川氏は「計上ミスが相次いでおり、不徳の致すところだ」と弁明した。
 議会事務局によると、携帯電話の利用料は議員活動と私用での使用割合で案分し、合理的に分けられない場合は50%まで政活費を充てられる。


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2017年02月16日木曜日


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