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<横手かまくら>めんこい主役 さあ出番

かまくらを前にそりで遊ぶ観光客=横手市の民家苑木戸五郎兵衛村

 秋田県横手市の小正月行事かまくらが15日、市内の公園などを会場に始まった。子どもたちが甘酒や餅を振る舞うなどして、約450年の歴史がある伝統的な祭りを盛り上げる。16日まで。
 かまくらは高さ約3メートル、直径4メートルほど。市観光協会認定のかまくら職人らが作った約100基が観光客らを出迎えた。
 会場の一つ、雄物川地区の民家苑(えん)木戸五郎兵衛村では、かやぶき屋根の古民家が立ち並ぶ敷地内にかまくらが設営された。観光客らは、はんてんを着て木製のそりに乗って遊ぶなどして冬の祭りを楽しんだ。
 15日の横手市の積雪量は平年並みの約80センチ。市内は年初まで暖冬による雪不足でかまくらへの影響が懸念されたが、1月中旬以降にまとまった降雪があり、真っさらで湿り気のある雪を確保できた。
 市観光協会は期間中、約20万人の人出を見込んでいる。


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2017年02月16日木曜日


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