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<国公立大2次>東北志願倍率 前年下回る4.0倍

 文部科学省は15日、2017年度国公立大2次試験の確定志願者数を発表した。志願者は前年より859人少ない47万785人。募集人員(10万372人)に対する倍率は、前年と同じ4.7倍だった。
 国立大(82大学)の志願者は33万6117人で倍率は4.2倍、公立大(84大学)は13万4668人で6.4倍。倍率はいずれも前年と同じだった。
 学部系統別では、人文・社会系が5.0倍で前年を0.1ポイント上回った。理工系は4.4倍(前年比0.1ポイント増)、農・水産系は4.2倍(同0.3ポイント減)、医・歯系は5.2倍(同0.2ポイント減)。薬・看護系の5.5倍は前年と同じ。
 二段階選抜は、前期日程で25大学40学部が実施し、不合格者は3073人。中・後期日程では、15日までに14大学19学部で2045人が不合格になった。
 東北では、独自日程の国際教養大(秋田市)を除く国公立大17校の募集人員8276人に3万2787人が志願した。平均倍率は4.0倍で前年を0.3ポイント下回った。
 内訳は、国立大7校が2万4151人で倍率は3.6倍(前年3.9倍)。公立大10校は8636人で5.6倍(同6.2倍)。
 学部・学科別で倍率が高いのは、いずれも後期日程の山形大工学部システム創成工学科(26.6倍)、岩手大教育学部特別支援教育コース(22.5倍)、秋田大教育文化学部英語教育コース(20.0倍)など。
 二段階選抜を実施したのは東北大(前期)、秋田大(後期)、福島県立医大(前期)のいずれも医学部医学科と、東北大の医学部保健学科放射線技術科学専攻(前期)。
 2次試験は前期が2月25日から、後期が3月12日以降。一部公立大の中期は3月8日から行われる。


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2017年02月16日木曜日


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