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大崎市役所周辺再開発 新庁舎は現在の北隣

 宮城県大崎市は16日、2012年度策定の「市中心市街地復興まちづくり計画」に基づき、市役所周辺に整備する道の駅など各施設の配置イメージ図を公表した。市役所現庁舎北側の駐車場として使っている広さ5500平方メートルの敷地に新庁舎を建設し、19〜20年度に工事を進め21年4月の使用開始を目指す。老朽化した現庁舎は取り壊し、4500平方メートルの跡地は駐車スペースとして活用する。
 現庁舎の東と南東に位置する七日町西地区商店街1万3000平方メートルの再開発は19年1月に着工し、20年12月完成の見通し。県道古川佐沼線の南側に公民館機能を持った地域交流センター(仮称)を建設し、北側には民間がマンションなどを整備する。
 旧市民病院跡地がある古川千手寺地区には防災と子育ての拠点施設が立地。古川署向かいの国道108号沿線の1万2000平方メートルに大崎広域消防本部の新庁舎を建設する。
 新しい消防本部の南東側には、防災機能を備える道の駅と防災広場(計9000平方メートル)を整備。災害発生時には救援車両集結地や救援物資集積場所、一時避難場所などとして新消防本部と一体運用する。新消防本部、道の駅とも工期は17〜18年度、使用開始は19年4月の予定。
 既存の大崎市民病院健康管理センター、市夜間急患センターは災害時の医療機能を担う。古川千手寺地区には19年度内に子育て支援施設もお目見えする。


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2017年02月17日金曜日


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