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心臓病の1歳女児に支援を あすから募金活動

心臓移植を待って入院中の中川西祐綺ちゃん

 重い心臓病を患う福島県棚倉町の女児中川西祐綺(なかがわさいゆき)ちゃん(1)と両親を支援する「ゆきちゃんを救う会」(事務局・棚倉町)は、仙台市中心部で18、19日、渡米して心臓移植を受けるための街頭募金活動をする。これまでに寄せられた善意は目標の4割弱にとどまり、救う会は協力を呼び掛けている。
 昨年1月に生まれた祐綺ちゃんは生後3カ月で拡張型心筋症と診断された。現在、小児用の補助人工心臓を着けている。長期利用はリスクが高く、医師から「できるだけ早い移植が必要」と言われている。
 米国での心臓移植は高額で、2億9000万円程度かかるとされる。知人らが11月15日に救う会を設立して浄財を募っているが、募金総額は14日現在、1億1129万円だという。
 救う会の担当者は「街頭募金場所を提供してくれる企業やイベントの主催者、募金の参加者ら多くの人の協力を仰ぎたい」と話す。
 街頭募金は両日とも午前11時〜午後3時、仙台市青葉区の藤崎前で。連絡先は救う会事務局0247(57)5971。


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2017年02月17日金曜日


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