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仙台ぽかぽか 早咲きの桜開花

ほころび始めたオオカンザクラ=17日午前10時40分ごろ、仙台市太白区土手内の聖和学園高三神峯キャンパス

 低気圧から延びた前線に向かって暖かい空気が流れ込んだ影響で、仙台市内は17日、春の気配を感じさせる穏やかな陽気となった。
 仙台市太白区土手内の聖和学園高三神峯キャンパスでは、早咲きで知られるオオカンザクラが数輪咲き始めた。
 仙台管区気象台によると、仙台の朝の最低気温は2.8度と3月下旬並み。その後も気温はぐんぐん上昇し、正午までに16.4度に達した。
 18日の宮城県内は一転して冬型の気圧配置となり、厳しい冷え込みとなる見込み。

 日本列島は17日、低気圧から延びた前線に向かって南から暖かい空気が流れ込み、広範囲で気温が上がった。関東や北陸では「春一番」が吹いた。各地で雨や風が強まり、気象庁が落雷や竜巻、激しい突風に注意を呼び掛けている。
 気象庁によると、オホーツク海で発達する低気圧から延びる寒冷前線が日本海を南下し、列島を通過する見込み。
 17日午前の各地の瞬間風速は、東京都心で18.0メートル、千葉市で21.7メートル、横浜市で19.1メートル、金沢市で22.2メートル、富山市で16.8メートルなど。
 気象庁は、積雪の多い地域では雪解けが進むため、土砂災害や低地の浸水、雪崩にも注意が必要としている。


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2017年02月17日金曜日


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