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<楽天>期待の安楽 見事な投球

東北楽天―ハンファ 3回を無得点に抑える好投を見せた安楽

 則本昂大、岸孝之に続く先発の柱と期待される高卒3年目の安楽智大が、今季初登板の先発で3回1安打無失点。打たせて取ったかと思えば、狙い通りに三振も奪う見事な投球を見せた。梨田昌孝監督は「まだ20歳なのに大人の投手になったのかな」と頼もしく思ったようだ。
 後半戦から先発の座を守った昨年の経験を胸に、安楽は「余裕を持って投げられた」。一回はいずれも内野ゴロの三者凡退で終えた。二、三回は得意のスライダーと、この日最速146キロの直球を駆使して計3奪三振。「思い通りにストライクを取れたし、変化球の制球もうまくいった」と納得の内容だった。
 日々の筋力強化で大柄な体をさらに鍛錬している。「球速表示以上に打者に速く見える切れ、同時に球威もある直球で打者を圧倒したい。エンジンの大きさを生かした投球をしたい」。年間通して先発を務めるのが今季の目標だが、その先にある理想像のスケールも大きい。


2017年02月17日金曜日


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