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<青天の霹靂>作付け1.2倍 ブランド確立へ

 青森県産米「青天の霹靂(へきれき)」のブランド化推進協議会が17日、青森市であり、生産3年目を迎える2017年産の作付面積を前年比1.2倍の1937ヘクタールとすることを決めた。生産者は1.1倍の915経営体となった。全国で高品質米の競争が激しくなる中、県や農協でつくる協議会はブランド確立を目指す。
 16年の生産者からの出荷数量は7582トンで、1年目の2722トンの2.8倍となった。卸売業者への販売契約数量は7481トン。うち青森県外が5259トンを占め、県内は2222トンだった。
 16年に青天の霹靂を販売した小売店は、県外で前年の約1200店から約3800店に急増した。県内は1000店から1020店と微増だった。
 17年産の作付面積については、昨年秋に行った生産者への調査で約930経営体から約2140トンの作付け希望があった。種子の生産量や需要動向などを踏まえて調整した。
 県の油川潤一農林水産部長は「確かな品質を実現することで、全国でブランド米としての地位を確立したい」と話した。


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2017年02月18日土曜日


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