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<東京五輪>大会旗岩手へ 小池知事被災地訪問

東京五輪大会旗を達増知事(右)に手渡す小池知事

 2020年東京五輪・パラリンピック両大会旗を披露するフラッグツアーの一環で、小池百合子都知事が17日、東日本大震災で被災した岩手県の沿岸市町を訪れた。大槌町の大槌学園(児童生徒639人)でイベントがあり、達増拓也知事に旗を手渡した。ツアーは4月16日まで県内7市町を回る。
 小池知事は「復興五輪の原点に戻り、被災地の復興をお手伝いする大会にしたい」とあいさつ。学園の児童生徒による「THANK YOU」の人文字の映像がリオデジャネイロ五輪閉会式で上映されたことに触れ、「世界の人からの支援へのサンキューの気持ちが伝わった」と述べた。
 達増知事は「被災地、東京、世界が一緒になりスポーツの力、共生の力で復興を実現できるようにしたい」と応じた。
 イベントには2004年アテネ五輪柔道男子90キロ級銀メダリストで、青森県大間町出身の泉浩さんら大会アンバサダーも参加した。泉さんは「皆さんが夢と勇気を持てるような大会にするため、一緒に盛り上げたい」と話した。
 小池知事は同日、陸前高田、釜石両市も視察した。


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2017年02月18日土曜日


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