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<酒田強姦訴訟>男性被告の警備を強化

 山形地裁鶴岡支部で昨年11月にあった自身の公判中、証人として出廷した被害者の女性の首を絞め、けがをさせたとして傷害罪に問われた住所不定、無職石川志信被告(40)の公判が17日、山形地裁であった。地裁などは再発防止のため、被告席前に長机1台を置いたり、刑務官を複数増員するなど厳戒態勢を敷いた。
 地裁総務課によると、長机の配置は同地裁の過去の刑事裁判でも使用例がある。山形刑務所は、被告の脇に2人配置する刑務官を3人に増員。通常は置かない傍聴席にも、少なくとも1人を配した。刑務官の増員は暴力団関係者や逃走歴のある被告の公判では先例があるという。
 石川被告は強姦(ごうかん)罪などで公判中だったが、17日は法廷での事件が併合され、審理が行われた。被告は「間違いありません」と述べ、起訴内容を認めた。


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2017年02月18日土曜日


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