宮城のニュース

<震災6年>佐賀からの手作りびなに笑顔

プレゼントされたひな人形と一緒に、昼食を楽しむ参加者

 宮城県気仙沼市の南郷コミュニティセンターで19日、災害公営住宅や近隣の住民らを招いた集いがあった。佐賀市の市民が手作りしたひな人形が、参加した世帯ごとにプレゼントされた。みんなで人形の笑顔を見ながら、ホルモン鍋とおにぎりの昼食を楽しんだ。
 東日本大震災後に結成され支援活動をしている気仙沼の市民団体「ドリームクラブ」が主催した。
 気仙沼市役所に佐賀市から派遣されている職員が仲立ちし、同市の「大詫間(おおだくま)趣味の会」メンバーが、100組の人形を製作した。南郷にはそのうち50組が贈られた。
 おにぎりに使われたのりは、佐賀市水産振興協議会から提供された有明海の特産。参加した女性は「かわいい人形を見て、みんなで語り合えば、食事が何倍もおいしくなる」と話していた。


2017年02月20日月曜日


先頭に戻る