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<楽天>登録名「年晶」 新生今江手応え

中日―東北楽天 3回東北楽天2死二塁、中越え適時三塁打を放ち三塁へすべり込む今江

 フリーエージェント(FA)入団2季目の今江年晶が今季初実戦となる中日戦の三回に同点三塁打を放ち、存在感を示した。
 2死二塁、甘く来た変化球を強くたたくと、無風にもかかわらず、打球は伸びて中堅・大島洋平の背後へ。今江はその間に一気に三塁に達し、三塁側の東北楽天ベンチに笑顔を見せた。
 「本塁打が多い打者ではない。自分は中距離ヒッター。今季は二塁打を増やしたい」。最近の取り組みが、三塁打として結実した。ミートする位置を少し前にして強打する練習を重ねた結果、「うまくバットに打球を乗せられた」。
 昨季はキャンプ前に左ふくらはぎを痛め、89試合出場に終わった。ロッテで主力に台頭した2005年以降で自己最少。3本塁打、23打点もFA入団選手として不本意な成績だった。
 今季の登録名を本名の「敏晃」から「年晶」に変えた。「17年こそしっかり成績を残さないといけない」と決意し、姓名判断を受けた。「親からもらった名前は変えられないが、仕事で使う名前を変え、生まれ変わる思いを込めた」
 昨秋に手術を受けた右肘も順調に回復し、「出遅れた昨季よりいい調整ができている」。開幕へ向けた手応えも徐々に感じ始めている。(金野正之)


2017年02月20日月曜日


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