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<青葉山公園センター>歴史・自然の調和が柱

仙台市役所本庁舎=2016年11月17日

 仙台市は、青葉区追廻地区に整備する青葉山公園の公園センター(仮称)の基本計画案をまとめた。7月ごろまでに基本設計者を選定し、2021年3月の完成を目指す。
 計画案では、仙台城跡の歴史的風情が感じられ、青葉山の豊かな自然と調和した施設デザインを目標とした。広瀬川に架かる大橋からの眺望を重視し、現代の仙台の街に溶け込む施設にするとの考え方も示した。
 公園センターは青葉山公園(広さ42万平方メートル)の東側の2200〜2500平方メートルに建設する。情報発信の「楽しむ」、飲食・休憩の「憩う」、体験・交流の「集う」の三つの機能を担い、芝生広場やカフェテラス、庭園なども整備する。
 3月までに基本計画を決定し、8月に施設や広場の基本設計を始める。着工は18年12月の予定。
 市有識者懇話会(座長・本江正茂東北大大学院工学研究科准教授)が16年12月、センターの機能やデザインコンセプトを奥山恵美子市長に提言した。
 市公園課の岡田真之課長は「仙台の自然、歴史を代表する青葉山公園の魅力や価値を高められるセンターにしたい」と話した。


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2017年02月21日火曜日


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