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<生活保護費不正>元会津若松市議に有罪判決

 妻の生活保護費を不正受給したとして福島地裁会津若松支部は20日、詐欺罪で元会津若松市議の佐藤勉被告(55)=福島県会津若松市大塚2丁目=に懲役2年4月、執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。
 佐野信裁判官は、フィリピン国籍の妻(46)=詐欺罪で有罪=に収入がないという文書を市に出すなど積極的に関わったと指摘。「曖昧な供述に終始し、反省の態度は認められない」と述べる一方、「全額弁償し、市議を辞職するなど酌むべき事情もある」とした。
 判決によると、佐藤被告は妻と共謀して2011年9月〜14年2月、妻が市内の飲食店で働いて収入があるのを隠し、市から生活保護費約634万円をだまし取った。


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2017年02月21日火曜日


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