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「猫の島」ユーモラスに フォトコミック刊行

田代島を舞台にした「田代島ねこ便り」

 仙台市在住の人気ブロガー「ねこ太郎」さんが今月、「猫の島」で知られる宮城県石巻市の田代島を舞台にしたフォトコミックブック「田代島ねこ便り」を刊行した。ネコノミクスとも言われる猫ブームが続く中、ユーモラスな姿を満載した本は人気を集めそうだ。
 著者のねこ太郎さんが田代島に通い始めたのは2009年から。猫をビデオカメラで撮影し、静止画像にせりふや絵を書き込んだフォトコミックをブログ「田代島便り」で発信し続けてきた。
 主人公は自らの名前の由来ともなった「ねこ太郎」。田代島に暮らす野良の雄猫で、「こんなに豊かな表情を持つ猫がいるのかと思って圧倒された」と振り返る。コミカルなストーリー展開が人気を集め、猫に関するブログランキングで1位になった。
 著者のねこ太郎さんは「田代島の美しい景色と猫の豊かな表情を楽しんでほしい」と話す。発行は実業之日本社でA5判、112ページ。1200円。全国の書店で販売している。


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2017年02月22日水曜日


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