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<アニメGP>最高賞は「白い花火」

グランプリを受賞した土海さんの作品

 アニメーションの制作技術を競う「宮城・仙台アニメーショングランプリ2017」の入賞者が決まった。一般部門のグランプリに、さいたま市のアニメーション作家土海(どかい)明日香さん(28)の「White Fireworks(白い花火)」が輝いた。
 一般部門には42作品の応募があった。土海さんの作品は、約8分間の短編で命を宿した手りゅう弾が自分の存在意義に悩むストーリー。20日に仙台市青葉区のせんだいメディアテークであった表彰式で、土海さんは「大きな世界の中で小さな命の葛藤があることを表現したかった。受賞は今後の作品づくりの励みになる」と喜びを語った。
 県内の学生を対象とした「宮城のあした部門」では、東北電子専門学校2年の杵渕夏美さん(22)=若林区=の「うさゾとポン吉」、聖和学園高の3年生3人による「ためいき」がともに優秀賞を受賞した。
 コンテストは県や仙台市など実行委員会が主催し、今年で9回目。入賞作品は3月25、26日に東京である「アニメジャパン2017」で上映される。


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2017年02月22日水曜日


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