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<青森ナマコ>イタリア風 華麗に変身

ナマコと魚介のすり身ロール

 青森市の特産ナマコの知名度アップを目指す「あおもりナマコブランド化協議会」がナマコを使った新メニューを募集し、試食会が21日、同市のイタリア料理店であった。
 陸奥湾では良質なナマコが捕れ、多くは高級食材の干しナマコ用として中国に輸出されている。生産者らでつくる同協議会は今回、地元での消費拡大を図ろうと飲食店を対象に新メニュー開発プロジェクトを企画。応募した3店のうちイタリア料理店「マーレルナ」の「ナマコと魚介のすり身ロール」が披露された。
 蒸したナマコをホタテとヒラメのすり身で巻き、生ハムで包んで揚げ、エビのソースで味付け。県産ナガイモの揚げ物も添えた。
 考案したシェフの菊池仁侯さん(44)は「ナマコはイタリア料理で使わないので苦戦した。サクっとした食感とナマコのコリコリ感が楽しめると思う」と話した。協議会の平沢次雄副会長は「メニューに採用してもらうため、飲食店に低価格で提供できるよう検討していきたい」と話した。


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2017年02月22日水曜日


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