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<川俣町長選>避難解除後が焦点 4新人舌戦

 前町長の辞任に伴う福島県川俣町長選は21日告示され、いずれも無所属新人の元町収入役藤原一二(いちじ)氏(70)、元町議高橋道弘氏(64)、元県議佐藤金正氏(68)、不動産業半沢清義(きよし)氏(73)の4人が立候補を届け出た。投票は26日で即日開票される。
 同町では、東京電力福島第1原発事故に伴う山木屋地区の避難指示が3月31日に解除される。選挙戦では原発事故などからの復興と地域活性化、高齢者や子育て支援などが争点となる。
 4人は事務所前などで政策を訴えた。藤原氏は「高齢者が元気で働き続けることができる環境をつくる」と強調。高橋氏は「子育てしやすい仕組みづくりに力を入れる」と述べた。佐藤氏は「古里に恩返しをする。町民総参加の町づくりを進める」と訴え、半沢氏は「アミューズメント図書館を整備し、交流の場をつくる」などと支持を求めた。
 20日現在の有権者は1万2382人。同じ日程で告示された町議補選(欠員1)には2人が立候補した。

 ◇福島県川俣町長選立候補者
藤原 一二70元町収入役 無新
高橋 道弘64元町議   無新
佐藤 金正68元県議   無新
半沢 清義73不動産業  無新


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2017年02月22日水曜日


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