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真冬の海に氷の大地

北海道・紋別沖から知床半島にかけて海面を覆う流氷が観測された=22日午前11時15分ごろ

 海上自衛隊第2航空群(青森県八戸市)は22日、P3C哨戒機によるオホーツク海の流氷観測飛行を報道陣に公開した。北海道・知床半島では流氷が接岸し、辺りは「氷の大地」を思わせた。
 P3C2機は午前10時ごろ八戸航空基地を離陸。最大約6000メートルの高度で北海道函館市、札幌市上空を通過した。北東へ向かい午前11時ごろ、紋別市沖で流氷が姿を現し始めると、機体は下降。上空約150メートルから、大小さまざまな大きさで真冬の海に美しい模様を描く流氷を観測した。
 第2航空群によると、今シーズンの初観測は昨年12月19日で、過去10年で最も早かった。面積は例年並みだという。5月ごろまで観測を続ける。


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2017年02月23日木曜日


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