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岩手知事政務秘書「また小沢氏系」自民議員が疑問

 達増拓也岩手県知事が1日に起用した政務秘書を巡り、23日の県議会2月定例会の代表質問で自民党議員が疑問を呈した。
 取り上げたのは第2会派・自民クラブの嵯峨壱朗自民党県連幹事長。知事政務秘書に就いた小原和也氏が、小沢一郎自由党代表(衆院岩手4区)の公設秘書だったことを問題視した。
 嵯峨氏は「就任前日まで小沢氏の秘書だった人物。政務秘書は2人続けて小沢氏の秘書経験者だ。特定政党の県政への影響が強くなる」と指摘。知事が県民党を掲げていることを挙げ「立場と整合しない。県政運営の中立性が損なわれ、県民の不信感を招きかねない」とただした。
 達増知事は政務秘書に関し「一般職の秘書に対応させることが適当ではない政治活動や公務と政務の調整を担ってもらう」と必要性を強調。「私自身は政党に属しておらず、自由な立場で県民本位の県政を推進する」と意に介さなかった。


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2017年02月24日金曜日


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