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DV被害者の転居先 市職員が加害者に漏えい

 秋田県大館市は23日、市内の男性から所得税の申告相談を受けた際、ドメスティックバイオレンス(DV)被害を避けるため別居している家族の女性の住所を印刷した控えを、誤って男性に渡したと発表した。
 同市によると、女性は男性から暴言を受け、昨年9月に転居。市は女性の申請を受け、転居先の住所を第三者に知らせないよう市の情報システムに登録していた。
 21日に税務課の20代男性職員が男性の申告書を作成した際、女性の情報を確認せず、別居扶養者の現住所欄に転居先の住所を印刷した上、控えを男性に手渡した。
 22日に男性職員がミスに気付き、市は女性に謝罪した上で、別の場所に緊急避難してもらった。


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2017年02月24日金曜日


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