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<入試のツボ>早期の積み重ね重要

◎中学受験・総合問題対策

 2017年度公立中高一貫校入試で仙台青陵中等教育学校の適性検査は総合問題を二つに分け、各40分で行う形式になった。
 総合問題Tは社会的事象や統計資料、総合問題Uは自然科学的事象や数理を主な素材に出題された。問題Tは文系分野、問題Uは理系分野からの出題と捉えられがちだが、実際には問題Tでも算数や理科の知識を活用する設問がある。
 問題に対応する力を身に付けるため、考える力を養い、演習や模試の経験を増やしたい。これから公立中高一貫校を目指す児童向けに「総合問題のポイント」(表)をまとめた。
 総合問題では、100〜150字程度の記述問題が10題前後出る。問題文も長く、グラフや表、資料を読み解く問題も多い。問われていることを正しく理解する読解力が必要であり、次いで解く力、答案をまとめる力が求められる。
 こうした力を鍛えるには、早くからの積み重ねが大事になる。段階的に知識や基本的思考力を固めて総合問題対策の仕上げに入るのが効果的だ(図)。
(進学プラザグループ・高岡知範俊英四谷大塚責任者)


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2017年02月25日土曜日


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