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<プレ金>導入企業 まだ一部

定時より早く退社して創作スイーツを味わう女性ら=24日午後4時15分ごろ、仙台市青葉区の「au SENDAI」

 月末の金曜日の仕事を早く終えることで消費を喚起し、働き方を変えるプレミアムフライデー(プレ金)が24日、初回を迎えた。百貨店や飲食店では関連イベントが相次いだが、早帰りなどに対応できた企業は一部にとどまった。来月以降、政府が期待する消費回復の起爆剤となるかは不透明だ。

 仙台市中心部の商店街は、開業を目指す菓子職人の創作スイーツを品評する「プレミアムスイーツコンテスト」を午後4時から開催。女性会社員や主婦ら30人がマカロンやチーズケーキを食べ比べた。
 午後3時に仕事を切り上げた宮城野区の女性(29)は「甘い物が大好き。とても幸せな時間が過ごせた」と顔をほころばせた。
 プレミアムフライデーは政府と経済界が考案。経済産業省によると、早帰りや特別休暇といった対応をした企業は120社程度とみられ、東北では銀行や電力会社などに限られた。


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2017年02月25日土曜日


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