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<WBC>松井裕1失点 制球に不安残す

8回に5番手で登板し、ピリッとしない内容だった日本・松井裕

 5番手で登板した松井裕がピリッとしない。八回の1イニングを投げ、1安打2四球1失点。「抜けたボールが多く、変化球でカウントが取れなかった」と課題の制球に不安を残した。
 直球、変化球ともに高めに外れる球が多かった。味方の失策絡みで迎えた無死一、三塁のピンチで、牧原に適時打を許した球も高めに浮いた変化球。「力みがあったし、いつもより球の乾燥を感じた」と、マウンドでWBC公認球の感覚をつかめなかったようだ。
 権藤投手コーチは「低めにいったのは2、3球くらい。高めの球は要らない」と改善を促す。小久保監督は抑え候補に松井裕、秋吉(ヤクルト)の名前を挙げる。チームの守護神を担うためには、本番までの対外試合でどれだけ修正できるかにかかっている。
 次戦は28日にヤフオクドームである台湾プロ野球選抜との壮行試合。松井裕は「次はドーム球場になるのでしっかり対策を練り、いい投球をしたい」と前を見据えた。(佐々木智也)


2017年02月26日日曜日


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