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「閖上」支え合い5周年 仮設商店街で感謝祭

豪快なマグロ解体ショーに見物客から歓声が上がった

 東日本大震災で被災した宮城県名取市閖上地区の商業者らによる仮設商店街「閖上さいかい市場」のオープン5周年を記念する感謝祭が25日、同市美田園7丁目の現地であった。
 アカガイのにぎり、笹かまぼこ、セリ鍋、日本酒または甘酒に、期間限定の商品券を付けたセットが600円で販売され、人気を集めた。購入した海産物を炭火で焼けるコーナーや歌謡ステージ、マグロ解体ショーなどもあり、大勢の人でにぎわった。
 さいかい市場は2012年2月にオープン。約30の店舗や事業所が営業し、それぞれ19〜21年をめどに別の場所への移転を目指す。
 市場振興会の柳沼宏昌会長は「ここを出ればゼロからのスタートになる。それまでみんなで結束して頑張りたい」と話した。


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2017年02月27日月曜日


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