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<生命を考える会>中2 おむつ交換に挑戦

新生児の人形でおむつ替えを体験する生徒

 大崎市鹿島台中(生徒316人)で24日、命の大切さを学び、父性や母性を育くむ「生命を考える会」があった。2年生107人が約10キロの重りを着けて妊婦の気持ちを味わったり、赤ちゃんのおむつ交換に挑戦するなどした。
 同校で2010年度から続く恒例行事。地区の子育てサポーターや主任児童委員らでつくる市鹿島台家庭教育推進協議会(鈴木美恵子会長)の11人が講師を務めた。
 生徒たちは命の大切さや赤ちゃんの特性などに関する講話を聞いた後、「妊婦疑似体験」「赤ちゃんの抱き方、おむつの替え方」「母乳に与えるたばこや飲酒の害」を順に学んだ。
 妊婦体験をした及川優真さん(14)は「重りがとても重かった。結婚したら奥さんに優しくできそう」と笑顔を見せた。人形でおむつ交換や着替えをした松本舞さん(14)は「作業の流れは簡単だったが、丁寧にこなすのは大変。学んだことを今後に役立てたい」と話した。


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2017年02月28日火曜日


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