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茂吉しのび歌会半世紀 愛好者ら120人参加

歌会の半世紀を回顧する歌人たち

 山形県上山市出身の歌人斎藤茂吉(1882〜1953年)を顕彰する茂吉忌合同歌会が26日、同市体育文化センターであった。50回の節目を祝い、歌人の鼎談(ていだん)など記念行事を実施した。
 山形県歌人クラブなどの主催。県内外の短歌愛好者ら120人が参加した。
 県内在住の歌人3人は歌会の半世紀の活動を振り返った。遊佐町の歌人阿部京子さんは「茂吉先生がいたから山形や全国に短歌を愛する人が増え、今も流れが続いている」と述べた。
 歌人の雁部貞夫さんと斎藤茂吉記念館の秋葉四郎館長は「茂吉を語る」と題して対談した。歌会には全国から375首の応募があり、入選者の発表と講評も行われた。
 歌会は1968年、茂吉の顕彰のため、歌人らが流派を超えて結集し始まった。毎年、命日の2月25日に近い日曜日に開いている。


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2017年02月27日月曜日


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