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<東邦銀>浪江で営業再開へ

 東邦銀行は27日、東京電力福島第1原発事故で休業中の浪江支店(福島県浪江町)の営業を6月に町内で再開すると発表した。浪江町に隣接する双葉町の双葉支店も浪江支店と同じ店舗で営業を再開する。
 両支店の再開で、原発事故で休業を余儀なくされた同行の6支店全てが営業を再開することになる。
 浪江、双葉支店の営業店舗は東日本大震災の被害が大きかった旧支店に代え、浪江町役場近くの建物に賃貸で入居する。両支店合わせて6、7人体制で、個人、法人向けの営業を担う。
 浪江町は27日、帰還困難区域を除き3月31日に避難指示を解除する政府案を了承。同行は、支店の再開で住民帰還を後押しするとともに、今年4月以降も全町避難が継続する双葉町に一時帰宅する住民らの利便性向上につなげたい考え。
 浪江町ではあぶくま信用金庫(南相馬市)が昨年7月、支店を再開した。


2017年02月28日火曜日


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