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桃色綿毛ふくよか ピンクのネコヤナギ

淡いピンクの綿毛をまとったエノコロヤナギを刈り取る吉田さん=気仙沼市和野
淡いピンクの綿毛をまとったエノコロヤナギ

 ひな祭りが近づき、宮城県気仙沼市和野の吉田親男さん(69)方でエノコロヤナギが出荷の最盛期を迎えた。切り花用としては珍しいネコヤナギの仲間で、綿毛がピンク色をしている。
 約100本のヤナギの木から枝ぶりや芽の付き具合を見極めて枝を落とし、長さ70センチ程度にそろえて束ねる。「暖かい日が続き、今年は綿毛の成長が早い」と吉田さん。息の抜けない作業が続く。
 春めく日差しを受け、ふくよかに育つエノコロヤナギ。気仙沼地方ではひな壇に、桃の花と一緒に飾って楽しむという。(写真部・及川圭一)


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2017年03月01日水曜日


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