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思い出胸にいざさらば 宮城の88高校卒業式

晴れやかな表情で卒業証書を受け取る卒業生=1日午前10時5分ごろ、仙台市太白区の仙台三桜高

 宮城県内のほとんどの公立高と私立高で1日、卒業式があった。仙台三桜高(仙台市太白区)では、275人が思い出の校舎を巣立ち、未来に向かって新たな一歩を踏み出した。
 式では、白いコサージュを胸に着けた卒業生が保護者や教職員らに見守られながら入場。担任教諭が一人一人の名前を読み上げた後、各クラスの代表に卒業証書が手渡された。
 本年度で退職する松坂孝校長は「東日本大震災からの復興に向かう宮城を担い、世界へと羽ばたいてほしい」と祝辞を贈った。
 卒業生代表の阿部汐音(しおん)さんが「充実した学校生活を送れたのは両親や先生、友達というかけがえのない存在があったから。学んだことを糧にして、多くの困難を乗り越えたい」と力強く答辞を述べた。
 1日は同校を含む宮城県内の公立高72校、私立高16校で卒業式が行われた。


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2017年03月01日水曜日


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