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<卒業式>宮城初の松島高観光科1期生が卒業

村上校長(左)から卒業証書を授与される観光科生徒代表

 宮城県松島町の松島高(生徒589人)で、県内初となる観光科の1期生75人が、巣立ちを迎えた。
 普通科の115人と共に臨んだ卒業式で、観光科代表の熱海正哉さん(18)と木村春輝さん(18)に、村上礼子校長が卒業証書を授与した。
 村上校長は「人工知能が発達しても、正しい状況を判断できるのは人間。情報を取捨選択する力を身につけることが大切だ」と、はなむけの言葉を贈った。
 観光科は、商業科の授業をベースにした観光系専門学科で、卒業生の進路は、進学が1割、ホテルや商業施設など県内外への就職が9割を占める。
 ホテルチェーンに就職する今野滉(あき)さん(18)は「2年生であった1カ月のホテル実習など授業は大変だったが、周囲の支援で入学時に目指した接客業への就職を実現できた」と振り返った。


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2017年03月02日木曜日


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