宮城のニュース

<災害公営住宅>日照阻む高層棟 住民ら質問状

 東日本大震災の被災者が暮らすあすと長町災害公営住宅(仙台市太白区)の南側と東側に計画中の高層マンション(各24階建て)が建設されると住環境が悪化するとして、同住宅の住民らでつくる「おひさまと安心の暮らしを返せ−住民の会」が1日、市に公開質問状を提出した。
 同会は同住宅162世帯のうち約40世帯で構成。質問状では「マンション建設で日照が大きく遮られ、工事の騒音に悩まされている」として、市がマンション計画を知った時期や、災害公営住宅の居住環境に与える影響を検討したかどうかなど7項目を8日までに回答するよう求めている。
 同会の安藤譲共同代表は「入居申込時にマンションの計画を知らされていなかった。災害公営住宅の設置管理者の市に責任ある対応を求める」と話した。


関連ページ: 宮城 社会

2017年03月02日木曜日


先頭に戻る