岩手のニュース

つるしびなや押し絵を展示 仮設住宅の手芸教室

 岩手県内で東日本大震災により仮設住宅で暮らす人々が手掛けたつるしびななどの展示会が、遠野市総合福祉センターで開かれている。5日まで。
 遠野市の手芸愛好者でつくる「松崎町第7区ふきのとうの会」が主催。同会が月1回、陸前高田市、釜石市、遠野市の計3カ所の仮設住宅で開く教室の参加者が作ったつるしびな、押し絵を計約40点展示している。
 出品した陸前高田市の松野昭子さん(81)は「作るのが楽しく、ストレスをため込まずに済む」と喜ぶ。
 震災から間もなく6年。仮設住宅の退去者は増えているが、災害公営住宅などから教室に通い続ける人もいるという。教室は新年度も継続する。
 展示会にはこのほか、ふきのとうの会のメンバーが作った創作びななども並ぶ。入場無料。


2017年03月02日木曜日


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