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蔵に展示 風情も楽しいひな祭り

風情ある蔵の中で、さまざまな年代のひな人形が飾られている=3日午前10時ごろ、仙台市若林区河原町の旧仙南堂薬店

 きょう3日の桃の節句に合わせ、ひな人形を蔵に飾る「うれし楽し蔵deひなまつり」が仙台市若林区の旧仙南堂薬店(河原町)と旧丸木商店(南材木町)で開かれている。5日まで。入場無料。
 今年で13回目。メイン会場の旧仙南堂薬店には約200体のひな人形が所狭しと並ぶ。仙台伝統の堤人形やちりめん細工のひな人形のほか、近くの幼稚園に通う園児たちの折り紙作品を展示している。旧丸木商店でも、江戸時代から伝わる丸木家のひな人形や型絵染を飾っている。
 両会場は市の景観重要建造物に指定されている。旧仙南堂薬店を所有する後藤和夫さん(78)は「ひな祭りは1年で最も店の周辺がにぎわう季節。城下町の風情を伝える建物も一緒にご覧いただきたい」と話した。
 午前10時〜午後3時。連絡先は主催の粋々(いきいき)まちなかプロジェクト080(5558)4351。


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2017年03月03日金曜日


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