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<秋田市長選>民進県連が擁立断念

 任期満了に伴う秋田市長選(4月2日告示、9日投開票)で、立候補を前向きに検討していた民進党秋田県連代表の沼谷純県議(43)が立候補を見送ることが2日、分かった。党県連は市長選への候補者擁立を断念することになる。4日に秋田市で開かれる党県連常任幹事会で正式に決める。
 市長選には、3選を目指す現職の穂積志氏(59)と秋田県議の丸の内くるみ氏(72)=無所属=が立候補を表明している。
 沼谷氏は県連代表に就任した昨年10月、市長選に関して「私自身もその候補から排除しない」と述べるなど、立候補に前向きだった。
 沼谷氏は河北新報社の取材に、「政策的に近い丸の内氏と一本化に向けて何度か協議をしたが、まとまらなかった。三つどもえだと共倒れし、政策実現は困難になる」と立候補断念の理由を語った。
 常任幹事会では、県知事選(3月23日告示、4月9日投開票)の対応も正式決定する。知事選には3期目を目指す現職の佐竹敬久氏(69)と前知事の寺田典城氏(76)が立候補を表明しており、自主投票とするか、寺田氏支持を決めるかの選択になる可能性が高い。


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2017年03月03日金曜日


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