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<平昌五輪>事前合宿ぜひ東北で 東経連提案

 東北経済連合会は、2018年平昌冬季五輪・パラリンピックに向けて、東北6県と新潟県で海外選手団の事前合宿を受け入れ可能な施設をまとめ、参加予定各国に提案した。誘致の後押しを通じて東日本大震災からの復興をアピールし、地域活性化につなげたい考えだ。
 アルペンスキー、ノルディック複合、スノーボード、アイスホッケーなど12競技について、国際大会や全国大会を開催した実績を持ち、周辺での宿泊や英語対応が可能な施設を主にリストアップ。対象は、宮城を除く6県21市町村の延べ56施設に上った。施設の情報は2月24日、ロシア、米国、オランダといった30カ国以上のオリンピック委員会などに外務省から在外公館を通じて伝えた。
 仙北市で2月18、19日に開かれたフリースタールスキーワールドカップ(W杯)でも、東経連の向田吉広副会長らが各国ヘッドコーチにプロモーション活動を展開した。
 東経連の担当者は「20年の東京五輪・パラリンピックに向けて東北の機運を高める意味合いもある。日本オリンピック委員会の協力も得てマッチング成立に取り組む」と話す。


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2017年03月03日金曜日


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