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東京で特産品販売 復興歩む宮城アピール

出品者と交流しながら宮城の特産品を購入する買い物客

 東日本大震災で被災した宮城県内企業の特産品を販売するなどして、復興の歩みを知ってもらうイベント「マル・デ・ミヤギ」(三菱地所、河北新報社主催)が2日、東京・丸の内の丸ビルで始まった。3日まで。
 開会セレモニーで、三菱地所の杉山博孝社長が「宮城の観光や文化、食の魅力を満喫できる。今後も復興から創生に向かう時期に地元の役に立てることを考えたい」と話した。河北新報社の一力雅彦社長は「復興は道半ば。このイベントは風化の払拭(ふっしょく)が狙い。宮城への関心を高め、宮城に足を運ぶきっかけにしてほしい」と呼び掛けた。
 会場では地酒や笹かま、ずんだ餅、こけしをモチーフにした工芸品などが販売されている。仙台市の観光PR集団「伊達武将隊」の演舞や、県内蔵元によるトークイベントも行われた。
 埼玉県川口市から訪れた川島ともえさん(51)は「2年前まで仙台市内に住んでおり、宮城観光を満喫した。しめさばと日本酒を買ったので、早速今晩味わいたい」と笑顔で話した。


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2017年03月03日金曜日


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